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松本大学前の畑でヒマワリが見頃に JA青年部の協力を得て、13万本が満開

約13万本のヒマワリが見頃を迎えている

約13万本のヒマワリが見頃を迎えている

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 松本大学(松本市新村)の正門側の畑で現在、ヒマワリが見頃を迎えている。

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 JA松本ハイランド新村支部青年部の協力を得て行う「新村ひまわりプロジェクト」によるもの。同大学が管理する0.6ヘクタールの畑に、およそ13万本のヒマワリが咲く。

 同プロジェクトは、学生による商品開発や景観作りなどを目的に2009(平成21)年に発足。これまで、JA青年部と共同でヒマワリを植えたり、イベントを企画したりと活動を続けてきた。新型コロナの影響で一昨年は中止にしたが、昨年から再開。今年は6月5日に種をまいた。

 8月6日に満開になり、平日からスマートフォンで写真を撮る人や、三脚を立てて本格的に撮影する人の姿が見られた。同大学の担当者は「結婚式の前撮りで訪れる人もいた。北アルプスや上高地線、校舎をバックに、さまざまな風景を楽しんでほしい」と話す。天候にもよるが、8月の3週目ごろまでが見頃になる。

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