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松本・並柳に宿泊&カフェ「カスタナ」 家族やグループで「シンプルに泊まる」

カフェメニューはテークアウトも可能

カフェメニューはテークアウトも可能

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 松本・並柳のツルヤ並柳店の南側に「カフェ&ステイ CASTANA(カスタナ)」(松本市並柳2、TEL 0263-27-0308)が6月30日にオープンした。

3タイプある客室はくつろげる空間に

 先行オープンしたカフェ「ANMINA(アンミナ)」は店舗面積約11坪で、席数はテーブル、カウンター合わせて14席。コーヒー、紅茶(以上390円)、カフェラテ(440円)、タピオカミルクティー(480円)などのほか、「チーズホットドッグ」(370円)など軽食も用意する。「オリジナル生ソフトクリーム」(400円)は、イタリアから機械を導入し、安曇野の「シュテルン ジェラートファクトリー」が監修。「生ソフトクリームソーダ―」(500円)や、「生ソフトアフォガード」や「チョコレートパフェ」(以上600円)などでも提供する。

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 宿泊施設は、定員が4人、5人、8人の3タイプの客室を用意。各部屋にはトイレやシャワールーム、ダイニングスペースのほか、電子レンジやトースター、食器なども備える。ゆったりとくつろげる空間づくりを意識しつつ、長期滞在も視野に入れ、ルームメークを最小限に抑えるなどコストパフォーマンスにも配慮する。

 運営は、幼児教室や不動産事業を手掛ける「ミューチュアルフードサービス」(同)。民泊や飲食店事業を扱ってきたノウハウを生かして立ち上げた。金田光浩社長は「駅近や町中のホテルなどとは異なる宿泊施設の需要を感じた。カフェと宿泊を合体させることで、幅広い層に利用してもらえると思う」と話す。

 旅行好きの金田さんは、これまでに20数カ国を訪れた経験を持つ。「ホテルというと、2人1室というイメージが強い。もっと柔軟に対応できる拠点があれば、より旅を楽しめる」。1年ほど前から準備を進め、事務所兼住居だった民家を改装した。カフェは宿泊客のシェアスペース以外に、今後はイベントなどにも活用していきたいという。「離れて暮らす家族を呼んだり、グループで合宿に使ったりと、さまざまな場面で利用してもらえれば」とも。

 カフェの営業時間は10時~18時30分。宿泊利用は、チェックイン=15時~19時、チェックアウト=10時。料金は1室1万3,800円~。

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