松本出身の滝沢沙織さんが舞台あいさつ-映画「フライング☆ラビッツ」

エンギザで行われた舞台あいさつの様子。高校時代の恩師から花束を受け取る滝沢さん。

エンギザで行われた舞台あいさつの様子。高校時代の恩師から花束を受け取る滝沢さん。

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 松本市内の映画館「エンギザ」(松本市大手4、TEL 0263-32-0396)で9月10日、映画「フライング☆ラビッツ」の試写会が行われ、松本出身の女優・滝沢沙織さんによる舞台あいさつが行われた。

 映画はキャビンアテンダント(CA)でありながらバスケットボール選手としても活躍する女性たちをモデルにした深田祐介さんの著書「新世紀スチュワーデス物語 跳べ!ラビッツ」が原作。2004年に全日本総合選手権で優勝した日本航空女子バスケットボール部「JALラビッツ」をモデルにオリジナルストーリー化したもの。同作品では主演の石原さとみさんが扮する「新人ラビッツ選手」たちにスポットを当て、仕事にバスケに奮闘する姿を描いている。劇中では本物の「JALラビッツ」選手との対戦など、リアリティーあふれる試合シーンも。

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 滝沢さんが「一番の見どころ」と話すバスケットボールのシーンは、クランクインの前にキャスト全員で1カ月間、みっちりと練習したという。チームのエース役の滝沢さんは中学校のとき2年ほど経験があったというが「結構、ハードな練習だったので…昔の記憶を取り戻す感じで。気持ちはついていくけど、足はついていけず…でも、必死にボールを追う感じ」と撮影を振り返る。「撮影中もドリブルの練習など、ひたすらバスケをやっていた。(エース役に)プレッシャーもあったが、かっこいい見せ方を聞いて練習した」(滝沢さん)。完成後の試写を見て「頑張った分、成果は出たと感じた」という。

 舞台あいさつではCAの制服で登場。「制服を着ると、気持ちがシャンとする」と話し、「素直に見て、年齢問わず楽しんでもらえる映画だと思うので、リラックスして見てほしい」とあいさつした。その後、高校時代の担任・村上敏子教諭と同校現生徒会長の上原達矢さんから花束が贈呈された。ドレスアップした先生の姿に「先生、素敵な衣装で…先生が主役かと思いました」と冗談交じりの発言も。「(滝沢さんは)変わらないね」「ええ…」といった会話を交わしながら、恩師との4年ぶりの再会を喜んだ。

 同作品は13日から同館ほか、全国でロードショー公開。