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帰省イベント「信州帰省特急」 来春廃止の大阪駅発着・特急「しなの」で

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帰省イベント「信州帰省特急」 来春廃止の大阪駅発着・特急「しなの」で

塩尻駅で下車した2人と一緒に記念撮影

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 京都在住の若者らが、大阪駅発着の1日1往復の特急「しなの」に乗って、地元への移住などを話しながら帰省するイベント「信州帰省特急」が12月28日、行われた。

松本駅で記念撮影

 同イベントは、長野県に移住したい人を応援するプラットフォーム「信州移住計画」がサポートして開催。同プラットフォームは、「好きなまちで、自分らしく暮らす」をテーマに移住者や移住したい人が交流する場「京都移住茶論」に学び、今年6月に発足。9月に京都で開催した「ローカルナイト~京都で出会う“信州”Session 1~」では、県内でまちづくりに携わる人をゲストに迎えて、県内出身者やI・Uターンを考えている人たちが集まって交流を深めた。

 京都のイベントに参加した立命館大学産業社会学部3年・内堀花香さんが、「皆と一緒に、京都と長野を直接つなぐ特急『しなの』で帰省したい」と思いついたことがきっかけ。同特急は、名古屋~長野間の運転がほとんどだが、1日1往復だけ大阪発着をしており、「乗り換えなしで長野まで行ける」ことに着目した。今月18日には、来春のダイヤ改正で同特急が大阪~名古屋間の運行を取りやめることが発表され、偶然にも「今回限り」のイベントとなった。

 当日は就職活動中の学生をはじめ、既に就職が決まった学生、大学院生や社会人など8人が京都駅から乗車。同プラットフォーム代表の山田崇さんがツアーコンダクターを務め、車中では、「働くこと」をテーマにワールドカフェ形式で話し合ったり、県内の移住定住施策やインターンシップを紹介したり、個別相談などを行った。「電車は座席の距離が近いので、自然と心の距離も縮まった」と内堀さん。「自分自身、やりたいことが見つからないという不安があった。今日、さまざまな人と話して、焦ることない、これからでも大丈夫だと思えるようになった」と話す。

 「これからも、U・Iターンを考えている若者一人一人に合ったハンズオンの相談やコーディネートをしたい」と山田さん。「次回はお盆の帰省時に、特急『あずさ』や新幹線でも実施できれば」とも。

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