イオン南松本店(松本市双葉5、TEL 0263-29-0316)で現在、全国各地のラーメン店が参加するイベント「信越麺戦記Part7 新・御当地の章」が開催されている。
前半(~4月30日)、後半(5月1日~7日)、コラボ祭り(同8日~10日)の3部構成。各部6種類ずつ、計18品のラーメンを展開する。
前半は、「幻の王様中華そば」(本枯中華そば魚雷・東京)、「信州松本あってりめん」(あってりめんこうじ、らあめん寸八・長野)、「かさね醤油」(ラーメンいっとうや・新潟)、「濃厚みそ『炎・炙』肉盛りそば」(金澤味噌らぁめん秀・石川)、「黄金のゆず塩らーめん」(天日塩らーめんべらしお・大阪)、「黄金の塩らぁ麺」(黄金の塩らぁ麺ドゥエイタリアン・東京)の6品。「ドゥエイタリアン」はイタリアンと融合したラーメン店。「ミシュランガイド東京2015」に認定されている。
後半は、「信州みそラーメン」(信濃神麺烈士洵名・長野)、「鯖節醤油拉麺」(麺肴ひづき湯きりや・長野)、「長岡/甘エビ生姜チャーシュー」(男前☆祥気・新潟)、「濃厚たまり醤油仕立ての煮干鶏白湯」(らーめんstyleJUNK STORY・大阪)、「醤(ひしお)そば」(小豆島ラーメンHISHIO・岡山)、「尾張純系玉子そば」(麺家喜多楽・愛知)を用意。コラボ祭りでは、県内のラーメン店でつくる「信州麺友会」がコラボレーションした「南信州ジビエ麺」や「海老白湯ラーメン」などを提供する。
7回目となる同イベント。「今年も全国各地の多彩なラーメンが出そろった。何度も足を運んでいろいろ食べ比べてもらえれば」と同実行委員会担当者は話す。
ラーメンは1杯750円(チケット制)。会場は同店東側駐車場。営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)。5月10日まで。