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松本のギャラリーで「冬のアクセサリー展」-映画をテーマにした作品も

映画をテーマにした6人の作品

映画をテーマにした6人の作品

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 松本のカフェギャラリー「LABORATORIO(ラボラトリオ)」隣の「faber LABORATORIO」(松本市大手1、TEL 0263-88-7706)で現在、「le cinema~冬のアクセサリー展~」が開催されている。

真ちゅうを使ったアクセサリー

 6人の作家のアクセサリー、約140点を展示。シルバー、真ちゅう、植物などさまざまな素材のリング、ネックレス、ピアス、イヤリング、ブレスレット、ブローチなどが並ぶ。参加作家は秋野ちひろさん、伊藤敦子さん、鎌田奈穂さん、川井有紗さん、佐藤祐子さん、初雪・ポッケ。

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 植物を用いてアクセサリーやアート作品を手掛ける川井さんは、花びらや葉、種を使った作品を出品する。小さい種を集めて作ったブローチや、花の形をそのまま生かしたピアスなど。いくつもの葉を付けたネックレスは、川井さんが使用している同タイプのものを一緒に並べ、使い込むうちに出てくる色味の変化が分かるようにしている。

 同展に合わせ、映画をテーマにした作品も。「ベルリン・天使の詩」をテーマにした佐藤さんの作品は、涙型のパールが付いたピアスや、天使の羽をかたどったペンダント。鎌田さんは「青いパパイヤの香り」の映像の色彩と、所々に出てくる柄の違うタイルの組み合わせに引かれて作ったという繊細な透かし模様のピアスやリングを用意する。「作中に出てくるアイテムや印象に残ったワンシーンなど、映画といっても、それぞれ着想が違って面白い」と店主の井藤万紀子さん。

 偶然同じ作品「初恋のきた道」を選んだのは初雪・ポッケと川井さん。初雪・ポッケは少女が青年に届けるために作った料理を入れる茶わん「継茶わん」のブローチ、川井さんは「身につける人のお守りのような首飾りになれば」という思いを込め、赤いユーカリの実とシルクの糸で作った2種のネックレスを制作した。

 「華やぐ気持ちになる季節。箱までこだわって作っている作家も多いので、贈り物にも最適」と井藤さん。期間中はストールなどのアイテムも充実するという。「お気に入りを見つけに、ぜひ足を運んでほしい」とも。

 作品は全て販売する。価格は、ピアス=2,160円~、ブローチ=4,500円~、リング=8,100円~など。営業時間は11時~18時。会期中無休。12月15日まで。

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