長野県内の一般女性をモデルにしたフリーペーパー「長野美少女図鑑Vol.7」が3月31日、発行された。
同誌はその街に住む「普通の女の子たち」をモデルに、エリアのなじみのあるスポットで撮影するファッション写真誌。モデルは自薦他薦の応募で選ばれた県内在住の女性を起用する。長野版は2009年12月に創刊し、年2回のペースで発行している。
今回のテーマは「HELLO」。昨年10月~11月に県内10カ所で行ったカメラオーディションで選ばれたモデルが参加する。「南信地域でもオーディションをしてほしいという要望があったので、かなり広い地域で開催した。まさに『長野の女の子』の一冊になったと思う」と企画・制作を手掛けるP&Kキーズプレイス(安曇野市)の澤谷映さん。
前号発行から少し時間が空いたが、「見せ方など、コンセプトの部分をもう一度じっくり考え直して、時間をかけて取り組んだ」という。初めて横長にし、表紙もロゴをメーンにスタイリッシュな雰囲気に。「女の子が表紙だと、男性はちょっと手にしづらいという声もあったので(笑)」と澤谷さん。「写真撮影が初めてという女の子も多いので、自然体よりも役になりきるほうが、入り込めるという場合も多い」と、ストーリー仕立ての展開を盛り込むなど、内容も工夫した。
「春先に出すのは初めて。自分にとって興味があるもの、これまで知らなかったものにも『こんにちは』といえるような新しい出会いになってほしいという思いを込めた」と澤谷さん。「10代~20代の女の子はもちろん、男女問わず幅広い年代の方にも手にしてもらえれば」とも。
A5版72ページ、全面フルカラー、発行部数は2万部。県内の平安堂、シューマート、きものたちばなをはじめ、美容室、服飾店などで無料配布する。