身近な地域や暮らしの課題について共に考え、学び合う「未来へつなぐ私たちのまちづくりの集い」が2月15日、松本市中央公民館・Mウイング(松本市中央1)ほか2会場で行われる。
地域でさまざまな活動を行う市民の事例を基に、気付きやつながりを共有し、自分が暮らす地域の実践に生かすことを目的に開催。地域と行政が協力し、一体となって課題解決に取り組むことを目指す。
当日は、基調講演に長野大学社会福祉学部の早坂淳教授が登壇。「多様性(ばらばら)×(だけど)協働(ひとつに)=新しい価値(わくわく)」という演題で、自分らしく生きることと人とつながることに対して、対話と共感を基に答えを探す。
午後は3会場で5つの分科会を行う。Mウイングでは「多様なアクターがつながる地域活動」「住民が役割を持ち支え合うまちづくり」「顔が見える関係を築き、助け合える地域」の各テーマ。旭町中学校(旭3)では「子どもの経験値を増やすコミュニティースクール」、サンプロアルウィン(神林)では「自分たちの地域資源とは何か」について話し合う。
41回目を迎える「松本市公民館研究集会」と、「松本市地域づくり市民活動研究集会」として開催。参加者は、課題感を持つ地区や町会、自治会の役員などが多いが、テーマによっては子育て世代や、親子で訪れる人もいるという。市生涯学習課の浅井勇太さんは「さまざまな事例を知ることで、気付きが得られ、つながりも生まれる。普段の暮らしで小さな疑問があれば、気軽に足を運んでほしい」と話す。
開催時間は9時30分~16時30分。参加無料。申し込みはウェブサイトで受け付ける。締め切りは2月6日。