プレスリリース

長野県松川村で「地域課題解決型アイデアソン」開催決定

リリース発行企業:MoonBase株式会社

情報提供:




- 移住人気が高まる松川村で、若者たちが挑む「26時間」 -

MoonBase株式会社(本社:長野県上伊那郡辰野町、代表取締役:小菅勇太郎)は、長野県松川村より委託を受け、地域事業者の課題解決と若者との関係人口創出を目指す地域課題解決型アイデアソン『マツカワソン2025』 を2025年9月18日(木)~19日(金)の2日間にわたり開催いたします。

2025年版「住みたい田舎ベストランキング」(宝島社)の総合部門(人口5000人から1万人未満)で1位に選ばれた松川村。

全国的に人口減少が続く中、村では人口が月毎に増加し、移住相談件数も伸び続けています。
そんな今、注目を集める村を舞台に、Z世代が“本気”で地域の課題解決に挑むアイデアソンが開催されます。

地域事業者が抱える「リアルな経営課題」をテーマに、全国から集まった若者たちが、たった26時間で解決策を導き出す、かつてない熱量と密度のプログラムです。

■「マツカワソン2025」とは?
「マツカワソン2025」は、選考を通過した若者16名(18歳~25歳)が、4名×4チームに分かれて、地域のリアルな経営課題の解決に挑戦する1泊2日のプログラムです。

26時間という限られた時間の中、村内を駆け巡り、徹底的に議論して、アイデアを磨き上げて形にします。

さらには、最終日には公開プレゼンテーションを実施して、チームごとにアイデアを競い合い、優れた提案は実際に地域事業者によって事業化へ。

若者の視点と村の現場が、リアルに交差する26時間です。

■イベントの特徴
1. 地域事業者の「リアル」な経営課題がテーマ
2. 村内をフィールドにした超実践型プログラム
3. 各チームに地域ガイドが同行して現地をサポート
4. 新規事業開発に精通した専門家(メンター)がアドバイス
5. 最終日に公開プレゼンテーション&表彰を実施
6. 優秀なアイデアは実際に事業化される可能性あり

■開催概要
名称:松川村アイデアマラソン「マツカワソン2025」
日程:2025年9月18日(木) ~19日(金) ※1泊2日
会場:すずの音ホール(長野県松川村)および村内各所
参加者:18歳~25歳の若者16名(全国から公募・選考)
形式:チーム制(4名×4チーム)/ガイド同行/メンター付き/公開プレゼン・審査・表彰
主催:松川村(田舎暮らしDX課)
企画・運営:MoonBase株式会社(松川村より業務委託)
取材受付:18日(木)~19日(金)両日メディア取材可(事前申込)

運営者によるコメント



■ 須沢和彦(松川村長)
「Z世代の皆さんが持つ感性、柔軟な発想、そして時代を読む力は、村にとって何よりの財産となります。マツカワソンが、若者と村との新たな関係を生む転換点となることを願っています。」





■ 村上大貴(松川村役場 田舎暮らしDX課 噂の田舎へ案内係 / マツカワソン企画責任者)
「松川村は小さな村ですが、地域を盛り上げようと本気で頑張っている人たちがたくさんいます。ぜひ、村と関わって一緒に盛り上げてくれる、熱い想いをもった皆さんの力を貸してください!」





■ 小菅勇太郎(Rural Labo共同代表 / MoonBase株式会社代表取締役)
「今回の企画は参加者にとって、本当に手厚くサポートしてもらってローカルに入り込むことができ、実際に自分のアイデアが地域を変える可能性があるという、魅力的なチャンスとなっています。そのチャンスに、熱い思いを持った若者が集結し、松川村を盛り上げる一つの力になると嬉しいです。」




地域活性化コミュニティ Rural Laboについて




Rural Laboは、「若者による地域活性化のムーブメントをつくる」をミッションに掲げ、250人以上のコミュニティメンバーと活動する、日本最大級の若者向け地域活性化コミュニティです。

コミュニティメンバーによる情報共有やイベント紹介のほか、Rural Laboで主催する勉強会や、都道府県や地方自治体と連携した地域留学プログラム、関係人口創出事業等を展開しております。

詳しくはRural Laboの公式サイトをご覧ください。

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