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安曇野にビストロカフェ「蒼並レイジー」 夫婦それぞれの経験生かし開業

落ち着いた雰囲気の店内

落ち着いた雰囲気の店内

 ビストロカフェ「蒼並(あおなみ)レイジー」(安曇野市豊科南穂高、TEL 0263-31-5588)が安曇野・重柳北交差点近くに2月20日、オープンした。

カウンター席も

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 店舗面積は約14坪。テーブル席とカウンター席合わせて18席を設ける。倉石高位さん、布美さんが夫婦で開業した。店内はアンティーク調の家具をそろえ、棚には布美さんが趣味で少しずつ集めてきたカップ&ソーサーをディスプレー。窓からは北アルプスや田園風景を眺めることができる。

 ランチタイムは、3種類用意する「本日のパスタ」(1,200円~)のほか、オムライス(1,200円)、シーフードグラタン(1,300円)、キーマカレー、ポークシチュー、クリームチキンの中から2種類を選ぶ「選べるあいがけ」(1,500円)などを提供。「シフォン生ショート」「アイスとプリンのアフォガード」(以上600円)といったデザートや、ランチタイム以外の時間はトーストなどの軽食も用意する。

 ドリンクは、豆が月替わりのコーヒー(500円)をはじめ、カフェラテ(550円)、「高遠棒ほうじ茶ラテ」(600円)など。棚から選んだカップ&ソーサーでの提供にも対応する。アルコールは、生ビールやレモンサワー、ワイン、日本酒などをそろえる。

 高位さんは長年、料理人として県内各地に勤務。長野五輪の頃は白馬村、その後は伊那・高遠のホテルに10年勤めた。2016(平成28)年、長男が高校進学することを機に、松本市へ移住。いずれは独立を視野に入れていたこともあり、接客を学ぶために市内のレストランで働いた。2020年4月、上土町にダイニングバー「Lazy-table(レイジーテーブル)」をオープン。「コロナ禍と重なってしまい思うように営業ができないこともあったが、徐々に通ってくれるお客さんが増えていった」と振り返る。

 布美さんは松本市内のコーヒー店に9年間勤務。「ご飯とコーヒーを楽しめる店を夫婦で始めよう」と物件を探し、住居兼店舗の形で夢を実現させた。店名は北アルプスをイメージして、「青々と茂る」と言う意味を持つ「蒼」と、山並みの「並」、前店の名前でも使っていた「レイジー」を組み合わせた。「お客さんの要望も聞きながら、いずれは夜営業もしてお酒を楽しめるようにしたい」と高位さん。布美さんは「2人で試行錯誤しながら、ゆっくりと長く続けていければ」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時30分~17時30分。火曜定休。

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