地域で働く若手社員が自らの挑戦を発表するイベント「ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL 長野県大会」が1月25日、あがたの森文化会館(松本市県3)で開催される。
地域で働く29歳以下の若手社員=「ルーキー」の活躍にスポットを当て、働くロールモデルを皆で共有するイベント。3回目となる今年は、岩手、静岡、宮崎など全国8カ所で地域大会を開いて代表者を選出し、4月に岐阜県で全国大会を行う。
当日は、長野県内に本社や事業所がある企業で働く10人が登壇を予定。仕事をする中で直面した課題や、困難を乗り越えようと試行錯誤し、挑戦を続ける様子などを自らの言葉で語る。長野県大会を主催するNPO法人MEGURU(塩尻市)の加知那緒さんは、「成功だけではなく、悩んだり、うまくいかなかったりしたことも含めたリアルな経験を聞ける点が見どころ」と話す。
同イベントは2024年に宮崎県で始まり、昨年は長野県で全国大会が行われた。同NPOは今年初めて主催を担う。「地域で働く若手社員のストーリーは、学生や地域企業にとって大きな刺激や学びになる。こうした取り組みを地域に根付いた形で継続することが大事だと考えた」と加知さん。今後は、今回共催する県内のコーディネート団体と持ち回り制で継続していきたいという。
当日は、高校生や大学生が取り組んでいることを発表する時間もあり、「今の学生が描くキャリア」について知る機会も設ける。加知さんは「地域で働く若者に、エールを送り合う場にしていきたい。ルーキーと同じ若手社員や学生、そしてルーキーを応援したいという皆さんにも参加してもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は12時30分~16時15分。料金は1,000円(学生無料)。観覧の申し込みはウェブで受け付ける。