プレスリリース

江戸切子がモチーフの高級耳かき「zig」発売

リリース発行企業:理化電子株式会社

情報提供:

半導体検査部品メーカーの理化電子株式会社 (東京都港区/代表取締役:戸田泰子) は 10月30日、江戸切子をモチーフにした文様を切削した耳かき「zig」を発売しました。現在、京都岡崎 蔦屋書店(京都市左京区)にて販売中です。 (Webサイト⇒ http://zig.jpn.com/)





■始まりは技術者の「母との思い出」

耳かき「zig」は理化電子株式会社の社内コンペ「アイディア製品プレゼン大会」から生まれました。半導体検査部品の製造のために磨き上げたミクロの加工技術を利用して新製品を作れないかという企画でした。幼少期に母に耳かきをしてもらったときの温かで心地よい思い出から「耳かきを作りたい」という強い思いを持った技術者のもとにプロジェクトメンバーが集まり、社内コンペでグランプリを獲得。こうしてプロジェクトがスタートしました。





■2人の匠との出会い


デザイン・西村ひろあき氏(左)/切子監修・三代秀石 堀口徹氏(右)
国内外で数々のデザイン賞を受賞するデザイナー西村ひろあき氏(写真左)を企画段階から迎え、「日本の伝統的なものづくり」をテーマに設定。西村氏によってzigの世界観がブランディングとして形作られ、プロダクトの美しい文様がデザインされました。さらに江戸切子職人の三代秀石 堀口徹氏(写真右)に監修を依頼し、伝統工芸の本質を追求した製品に仕上がりました。そして完成したのが2種類の文様と4色のカラーバリエーションです。文様は邪気を払うといわれる「矢来文(やらいもん)」、豊かさを意味する「網代文(あじろもん)」の2パターン。カラーは瑠璃被(るりぜき)(青)、黒被(くろぜき)(黒)、金赤被(きんあかぜき)(赤)、すき(無着色)と、伝統的な江戸切子のカラーリングに模した4色を用意しました。後端には江戸切子で「底菊」と呼ばれるカットを施し、細部に至るまで伝統工芸の本質を表現しました。


京都岡崎 蔦屋書店での販売の様子


■0.01mmが勝負を分けるものづくり

ミクロン単位の切削技術が滑らかなかき心地を実現。写真は顕微鏡を用いて撮影。
堀口氏による切子監修、西村氏による製品デザインを受け、原材料となるアルミニウムの表面処理・染色・切削加工に至るまで理化電子株式会社の自社技術を駆使しました。0.01mm単位の精度が求められる精密部品の切削で培った技術により、顕微鏡で見ても凹凸のない形状を実現。ミクロの技がフォルムや文様の美しさに加え、滑らかなかき心地を可能にしました。





文様は向かって左側4本が「矢来」、右側4本が「網代」。カラーは左から順に「すき」、「瑠璃被」、「黒被」、「金赤被」の各4色


■製 品 詳 細■

販売開始日: 2018年10月30日 
名  称 : zig(ジグ)
定  価 : ¥10,000 (税抜) 
材  質 : アルミニウム
サ イ ズ : 直径4mm×長さ約130mm
Webサイト:http://zig.jpn.com/
代表取締役 戸田 泰子
【理化電子株式会社】
1961年創業、今年で58年目を迎える。半導体検査用の部品等を製造。微細な金属加工を得意とし、ミクロン(0.01mm)単位での生産技術を持つ。国内4拠点のほか、海外6カ国に8拠点を構える。代表は戸田泰子。 2015年、3代目代表取締役社長に就任。2016年Forbes Japan 主催のJAPAN WOMEN AWARD において“「革新」をもたらすリーダー賞”を受賞。2017年、会社四季報 未上場会社版にて最年少社長ランキング1位を獲得。 これまで培ってきた堅実な技術力にプラスして、新しい制度や社風を取り入れた『老舗ベンチャー』を経営ビジョンとして掲げ、次々と革新的な改革を進める。


■企画・制作:理化電子株式会社
〒108-0073 東京都港区三田1-4-28
URL:http://rikadenshi.com

■デザイン・ブランディング:西村ひろあき
(西村拓紀デザイン株式会社 代表取締役 /デザイナー)
西村拓紀デザイン株式会社
〒104-0033 東京都中央区新川1-21-10
URL:http://www.hndi.co.jp

■切子監修:三代秀石 堀口徹
株式会社堀口切子
〒132-0025 東京都江戸川区松江5-10-2
URL:http://kiriko.biz