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松本・緑町にナポリピザ専門店 本場の味、一人でも気軽に

焼きたてをすぐに提供できるよう、広いカウンターを設置

焼きたてをすぐに提供できるよう、広いカウンターを設置

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 松本・緑町に12月12日、ナポリピザ専門店「Pizza Verde(ヴェルデ)Matsumoto」(松本市大手4、TEL 0263-87-1617)がオープンした。

手練りで生地を作り、まき窯で焼く

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 店舗面積は約11坪、席数はテーブル・カウンター合わせて16席。日本ナポリピッツァ職人協会の資格を持つ店主・五味靖夫さんが、本格的なナポリピザを提供する。コンセプトは「屋台」。「ピザはイタリアのソウルフード。日本でいうラーメンのようなものなので、気軽に楽しんでもらえれば」と話す。

 ピザは、水と塩とイーストと粉で作る手練りの生地を使い、まき窯で焼き上げる。「マリナーラ」(800円)や「マルゲリータ」(1,000円)、ジェノベーゼソースを使った「ヴェルデ」(1,380円)、「4種類のチーズのピッツァ」(1,480円)など15種類ほど用意。焼きたてを切らずに、ナイフとフォークで提供する。「イタリアでは手づかみではなく、ナイフとフォークを使う。30秒で味が変わるので、焼きたてを食べてほしい」

 ほかに、「3種のオリーブの盛り合わせ」「自家製ピクルス」(以上380円)、「きのこのマリネ」(480円)、「パルマ産生ハムの野菜サラダ」(980円)などの前菜も。アルコールは、ビール、ワイン、焼酎、ウイスキー、ハイボール、カクテルなどをそろえる。

 五味さんは岡谷出身。宅配ピザ店の経営や石窯を積んでの移動販売、飲食店での勤務など、県内で20年以上ピザに携わる仕事をしてきた。「30代後半で世界大会を見て衝撃を受け、本場の味をもっと広く知ってもらいたいと思うようになった」と五味さん。2012年5月、イタリア・ナポリで行われた「第11回ナポリピッツァ職人世界選手権」の生地大伸ばし外国人部門で優勝し、職人協会の認定試験にも合格。「いいものを作りたいという情熱は誰にも負けない」と意気込む。

 イタリア語で緑を意味する店名は、緑町という場所と、松本山雅FCのサポーターということから付けた。向かいには同サポーターが集う焼き鳥店「まるちゃん」があるという立地。「ちょっと運命的なものを感じた。このエリアは昔から続く飲食店が多いので、長く愛される店にしていければ」と五味さん。「カウンター越しにお客さまと話したり、時にはサポーター談義をしたりと、一人でもふらりと立ち寄れる店にしたい」とも。

 営業時間は18時~翌2時(土曜・祝日は12時~15時、18時~24時。日曜は12時~17時)。月曜定休。

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