信州プロレス、ビックハットで3周年記念興行-5千人超集客、札止めに

満員札止めとなった会場で5,200人が「1、2、3、信州!」「アップル!アップル!」

満員札止めとなった会場で5,200人が「1、2、3、信州!」「アップル!アップル!」

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 信州プロレスリング(長野市若里)が5月16日にビッグハット(若里3)で開催した旗揚げ3周年記念マッチに、目標の集客数5,000人を超える5,200人が集まった。

「女子部旗揚げマッチ」にはメードも参戦

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 同団体は「安全第一、台本重視、入場無料、雨天検討」をマニュフェストに掲げる「社会人によるプロレスごっこをする集団」で、県内を中心に興行を行っている。5月に3周年を迎えるにあたり、代表のグレート☆無茶選手が掲げたテーマは「挑戦」。ビックハットに5,000人を集めることを決意した。「挑戦することの意味や、思いはかなうという事実を感じてもらいたい」という同選手の熱い思いに、塩尻でイベントやウェブ制作などを手がける「塩尻くみきや」(塩尻市)の下平恭裕社長が賛同し、全面的にバックアップすることに。長野県を元気にするプロジェクト「RE:プロジェクト」を立ち上げ、第1弾として開催が決まった。

 当日は5試合が行われた。第1試合、第2試合は笑いと失笑が織り交ざった「信州プロレスらしい」試合に。「女子部旗揚げマッチ」となった第3試合は、負傷欠場となったNEO女子プロレス所属・野崎渚選手が試合前に「女子部旗揚げ宣言」を行った。第4試合はリングアナが「どうした信州プロレス、いいのか?」と実況するほどの「本気」の一戦となり、会場を沸かせた。

 メーンとなる第5試合は「無茶の究極の無茶な『挑戦』」と題し、無茶選手・ダーク無茶選手と藤波辰爾選手・初代タイガーマスク選手のタッグマッチが行われた。選手登場時から会場は興奮状態に。技が繰り出される度に、歓声やどよめき、藤波選手への「ドラゴン」コールや、無茶選手への「無茶」コールが沸き起った。試合は足四の字固めを決めた藤波選手と初代タイガーマスク選手が勝利を収めた。

 試合後、リング上の無茶選手はマスクをしているが感無量といった面持ち。マイクを握り締め「たった一人で始めて、周りからは無理だ、無茶だと言われて…今回も5,000人も集めるなんて無理だと言われたが、今日、5,000人を超えて入場制限しました」と報告、会場からは大きな歓声が上がった。さらに、メンバー、スタッフ、藤波選手や初代タイガーマスク選手、観客に対して感謝の言葉をたたみかけるように述べた後、「これからも挑戦を続けていく」と宣言。最後は会場を埋め尽くした5,200人の観客と一緒に「1、2、3、信州!」「アップル!アップル!」でイベントを締めた。

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