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自転車に乗って面白いものを撮影−アナログ派・写真家が初の個展
写真工房Zen(松本市清水2、TEL 0263-35-6400)で5月1日から、松本在住の鈴木弘貴さん(26)初の個展が開催されている。
同展は写真店の一角で行われており、全26点の写真を同店オーナーによる手作りの額に収めて展示している。同店では定期的に写真展を開催しており、すでに今年中の展示の予約は埋まっているほど。友人の勧めで同店に現像を出し始めた鈴木さんは、展示の予約スケジュールの中でたまたま5月が空いていたため、「これはチャンス」と個展開催を決めたという。
最初は携帯電話のカメラで写真を撮り始めた鈴木さん。それを友だちに見せたところ良い反応が返ってきたことから写真が面白くなり、トイカメラを購入。そこから「フィルムカメラ」にこだわり始める。「いつかは本格的なカメラを使いたい」との思いから、昨年3月に一眼レフを購入、今年3月にはコンパクトカメラを購入した。鈴木さんは「デジタルよりアナログ派。デジタルとフィルムでは色味や雰囲気が全然違う」とフィルムカメラに対しての強い思いを抱く。
普段の移動手段が自転車という鈴木さんは、走っていて目についたもの、面白いと思ったものを撮影している。「自転車で移動することで、いろいろなものを見つけやすい。車のスピードだと見つけられないものが多いし、免許も持ってないから」と、「面白いものの見つけ方」にもこだわりがあるようだ。
「今まで大きく引き伸ばすことがなかったのでとても新鮮でうれしい。ブログを見て来てくれる人もいた。新しい出会いがあったのでよかった」とも。
営業時間は10時〜17時。5月11日・25日休業。入場無料。5月31日まで。
鈴木弘貴さんホームページ
(2008-05-13)
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