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日々の生活で生きる陶磁器−嵯峨めい子さん、松本の雑貨店で個展
ハンドメード雑貨店「connect(コネクト)」(松本市中央1 ママイクコ2階、TEL 0263-36-8880)で、陶芸家の嵯峨めい子さんの「作陶展」が開催されている。
ハンドメード作品の販売を希望する作家を対象にボックスエリアをレンタルする同店には、さまざまなジャンルの作品がそろう。「クラフト作家にとって、松本や安曇野はギャラリーも多く、『クラフトの街』という感じがあると思う。その中で、作り手とハンドメードが好きな多くの人とをつなげる存在でありたい」(同店)という思いが店名にも表れている。
嵯峨さんは東京在住で、関東を中心に活動。何度か足を運んで松本が気に入り、「松本で個展を開きたい」という希望を持ったという。今回は、同店で扱う雑貨の作家からの紹介という「作り手と作り手のつながり」で同展が実現した。
店内には陶器や磁器など、嵯峨さんのこれまでの作品が並ぶ。初期のころの作品の土の大皿は、ろうで絵付けをしたもの。同展のために新しく作ったルームライトと香炉は、小鳥をモチーフにしたもので、柔らかい光がともる。「嵯峨さんは、日々の生活で使ってこそと、触り心地や風合い、形へのこだわりを大事にして作っている」(同店スタッフ)という通り、素朴な色合いの普段使いできる作品が多い。
営業時間は11時〜19時。入場無料。4月29日まで。
Connect
(2008-04-24)
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