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文化の日に「まつもと市民祭 松本まつり」-ホコ天に高座設け落語も

昨年行われた「アトリエm4」によるマイ箸作りのワークショップの様子(写真提供:本町商店街)

昨年行われた「アトリエm4」によるマイ箸作りのワークショップの様子(写真提供:本町商店街)

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 国宝松本城や中心市街地を歩行者天国にして行われる「第54回 まつもと市民祭 松本まつり」が11月3日、開催される。

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 当日は、ミス松本と姉妹都市・親善都市である藤沢、姫路、札幌、金沢の各ミスによるオープンカーでのパレードや、総勢200人の鎧(よろい)を身にまとった武者が松本の街を練り歩く「松本城武者行列」など、さまざまなイベントを行う。

 各商店街でも催しを企画。松本駅前の「蕎麦居酒屋 蔵のむこう」「和ダイニング 庵寿」「大衆酒場 風林火山」では、県内にある18の蔵元の日本酒を味わえる利き酒イベント「城下町酒楽まつり」(前売り券=1,000円、当日券=1,500円)を開催。3回目となる同企画は、毎回開催場所と参加酒蔵を増やしながら行っている。各店内に各蔵のブースを設け、来場者はおちょこを手に各ブースを巡り、酒と共に蔵関係者の話を楽しむ。

 本町商店街では、松本蟻ヶ崎高等学校の書道部による「書道ガールズ パフォーマンス」や、松本山雅F.C.の柿本倫明アンバサダーのサイン会、市内に工房を構える「アトリエm4」によるカッティングボード作りのワークショップ(参加費1,500円)などを予定。若手農業者による「産地直送 軽トラック市」では、野菜や果物の販売のほか、リンゴとイチゴのチョコレートファウンテンも。「生産者たちはやはり自分たちが作ったものを食べてもらいたいという気持ちが強い。(チョコレートファウンテンは)子どもにも楽しんでもらえるように企画した」と同商店街担当者で「村山人形店」を営む村山謙介さん。

 高砂通りでは、通りの入口に高座を用意して落語を披露する「高砂あおぞら寄席」を開催。「まつかわ落語会・風まんだら」から3人の落語家を招き、20分ずつ演目を披露する。通りには12畳分の畳を敷き、観客はくつろいで落語を楽しむことができる。「高砂通りの風情ある雰囲気を生かした企画をやりたかった」と村山さん。「楽しいイベントが盛りだくさんなので、ぜひ足を運んでほしい」とも。

 歩行者天国は9時50分~16時。開催時間は、ミス松本お披露目パレード=10時5分~15時30分、松本城武者行列=12時30分~15時、城下町酒楽まつり=11時30分~15時(受け付け終了)。城下町酒楽まつりのチケットは開催店舗や参加酒元などで販売する(要事前問い合わせ)。本町商店街の催し開催時間などはホームページで確認できる。

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